【生理】から心と身体を解放するsalon『anne』

生理マニアのカウンセラーが、毎月くる【生理】から心と身体の声を聞きながら、より良い『私』になる方法をお伝えしています。

行動する『力』の程度は、どれだけ強く思っているか?で変わるもの。

布ナプキン作家で、子宮リーディングヒーラーの あおき きよ です。

 

 

 

1ヶ月以上ぶりの更新です!(笑)

久しぶりに心身共にダウンしておりまして、

全力で現実逃避しておりました。

 

私の現実逃避は自分の気持ちと濃密に向き合う時間。

今まで逃げてきた物の大きさに比例して、

逃避する時間が変わる。

 

楽しい一時です。

その時は辛いけどね!(笑)

 

 

現実逃避から現実に戻ったら早々楽しいことが沢山待っておりまして、

同時に大切な事を思い出しました。

 

それをお伝えしよう♪とblogも復活!

 

 

貴方には『欲しい物』はありますか?

その『欲しい物』はどれくらい欲しいですか?

どれくらい『強く』思っていますか?

願っていますか?

 

それによって手に入る『程度』が変わることをご存じでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

 

 

【欲しい世界】や【欲しい物】があると、

それを目指して『行動』するしかありません。

 

『こうなったらいいなぁ~~』は、

ほぼほぼ叶いません。

 

 

 

それはね、『行動』が伴わないから。

 

『行動』は【力】を必要とします。

 

実際に『行動』するには自分が動くしかない。

 

寝て待ってても叶うことはない。

誰かが勝手に運んでくれる事もない。

自分が動くしかない。

 

自分が行動するには、

体力や気力や根気が必要。

我慢や粘り強さや諦めない気持ちが必要。

 

 

最近は好きなことだけして、

嫌いなことはしない。

我慢はしない。

と願いは叶うと言いますが、

怠惰になることとは違います。

自分で行動しない事とは違うのです。

 

 

『欲しい世界』も『欲しい物』も、

好きなことをし続ける事は大切ですし、

嫌いなことを止める事は大切。

 

ただイヤなことは我慢しないけど

好きなことをするために、

嫌いなことや苦手な事を我慢してすることも大切。

 

嫌いなことや苦手な事を継続する事は苦痛です。

根気や粘り強さが必要になってきます。

 

それがないと『欲しい世界』『欲しい物』は、現実に現れない。

 

 

その行動力や継続力、根気や我慢強さは、養うしかない。

それらを維持する『体力』が必要。

 

この『体力』は、

肉体的な意味での『体力』があると

めちゃくちゃ楽ですが、

そうじゃないと『気力』を使いながら

『体力』を付ける必要があります。

 

 

この『体力』も含めた全ての【力】は、

現実の『実行力』や『実現力』とイコールです。

 

 

【力】の源は『思う』強さに比例します。

 

強く思えば思うほど、

実行力や実現力も変わる。

 

現実に現れる物も変わる。

 

どれだけ心の奥底から望んでいるか?

 

欲しい物が大きければ大きいほど、

願う思いが重く、深く、強くなければ

叶わない。

 

 

願う思いの強さで、

現実に現れる物が変わる。

 

目の前にあるものは全て貴方が願ったもの。

 

その結果がそこにある。

 

思いの重さと同じ重さの物が現実です。

 

 

『欲しい物』があるなら、

強く、深く、願いましょ。

何が欲しいのか知りましょう。

どれ程欲しいと思っているか知りましょう。

 

 

 

 

 

実際の叶え方はお話会やセッションでご質問ください。

 

お話会では今の現実になっている理由や

欲しい現実が手に入るまでのメカニズム、

実際に行動する方法などをお伝えしています。

 

 

 

セッションでは、

お一人お一人の今の現在地、

ゴール(叶えたい未来)、

目の前にある障害物、

それの乗り越え方などを宿題を出しながら、

貴方らしい叶え方を一緒にお探しします。

 

対面・お電話(LINE電話又はSkype)共に、

一時間一万円

 

お申し込みは

kikyo130781☆gmail.comまで。

(☆を@に変えて送信して下さい)

 

・お名前

・ご希望日時

・LINE又はSkypeID

を添えてお申し込み下さい。

 


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 私のめちゃくちゃ『欲しい物』

丹下先生の一点物のお着物

こちらは400万円(着物だけ)ですが、

普段使い出来る黒地に赤のグラデーションで、黒の花の模様が全部に入った反物が本当に欲しい!!

そちらの写真はありませんが90万円でした。

絶対買おう♪

丹下先生の作品を絶対に買う!

丹下先生は左の男性です!

 


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お友達が即決したお着物を合わさせて貰った~~(*´ω`*)♥

黒字に彼岸花……素敵♥

 

楽な人間関係。

布ナプキン作家で生理カウンセラー、『子宮』リーディングヒーラーの あおき きよ です。

 

 

生理のお話を完結させる前に、

ちょっと触れておきたい事が出来ましたので、そちらを先に書きます。

 

 

私がいつの時期からそうなったのか分かりませんが、

友達付き合いや人間関係って『気を使う』関係だと思ってました。

 

気を『配る』のではなく、

気を『使う』

 

ですから、私はいつも人と会う前から緊張してましたし、

人と会った後は数日動けないほど疲れ果てていました。 

 

相手が何を考え、相手が何を求め、

私は相手にどうすればいいのか??を常に神経と脳を使ってました。

 

先日、私はやっと自分の進みたい道を進める!と思える事柄が起こりました。

 

『気を使う』人間関係の終了のお知らせ。

 

翌日、味噌を仕込みに友達のギャラリーにパートナーと娘と出掛けて、

ギャラリー主のお友だちが集まっていました。

ギャラリー主はイギリス人、

その友達はベトナム人、昔住んでた所で知り合った友達は日本人、別のイベントで知り合った日本人、こどもの英語の先生だと言う日本人、アメリカ人。

 

ギャラリー主のイギリス人の元に集まるお友だちたち。

 

何度かお邪魔しているんだけど、

いつもギャラリーには色んな国の人が集まっては何かしてる。

 

そこに行くこと、そこに居ることが、本当に楽しい。

 

何が楽しいのか?と言うと

私が『気を使わなくていい』と言うこと。

そして誰も『気を使わない』と言うこと。

 

人見知りならムリして話しかける必要もなく、話したい人と話すだけでいい。

 

話したい人の所に別の人が来て、

いつの間にかその人とも話してる。

 

彼女の所には人見知りさんや恥ずかしがり屋さんが国に関係なく沢山集まる。

 

彼女自身もまた恥ずかしがり屋さん。 

でも人が集まる場所を作りたくて、

自宅をギャラリーにして、

毎週土日はみんなに提供している。

 

気は使わないけど、気は配る。

 

そんな気持ちがみんなを安心させて、

彼女に会いたいと思うのだと思いました。

 

 

ボードゲームが好きな彼女。

残った人たちでゲームが始まる。

お酒とおつまみを頂きながら、

大声を出して、大笑いしながら、みんな楽しんでいる。

 

初めのゲームには参加したけど、

次のゲームは見てるだけ。

 

ただ見てるんじゃなくて、

私のやりたい形で参加してるんです。

 

ゲームが進行しやすいように、

カードを移動させたり、集めたり、めくったり、ワンゲーム終了したら、カードを別けて配って、シャッフルして。

 

私の居やすい形や居たい場所を自分で作って、ゲームに参加する。

 

ゲームとギャラリー主のイギリス人の友達を見てると

私はどんな環境に身を置きたいのか?がよく分かる。

 

 

気を使うのが当たり前の環境はもう要らない。

 

私は気を配る環境に身を置こう。

 

 

 

 

【生理】と『感情』の関係性②。

布ナプキン作家で生理カウンセラー、『子宮』リーディングヒーラーの あおき きよ です。

 

 

【生理】と現代社会、女性の【生理】への価値観、紙ナプキンのお話を致しました。

 

私にとって【生理】とは『生きる』ことです。 

『女』として生きると言うこと。

 

子どもを妊娠できるのも【生理】があってこそですしら

逆に【生理】が上がる『閉経』とは、

今までと違う『生き方』をチョイスするタイミングとも思います。

 

病気で【生理】が来ない方や『子宮』を摘出された方もいらっしゃいますでしょうが、

そちらも『生き方』の転換期と私は捉えております。

 

『貴女はどう生きたい?』

 

と聞かれている。

 

 

前回でもお話ししましたが、

紙ナプキンから布ナプキンに変えない理由は

『面倒だから』

 

男性が作り上げた社会システムでは、

女が月に左右される生き方は『面倒』ですし、

女が女のリズムで社会システムを作られると困るのですね。

 

ですので、女は男が作り上げた社会システムの中で生きなければいけないと思うあまり、

月のもの【生理】が起こることが『面倒』と言うことになります、

 

同時に男性は月や体調、気持ちの浮き沈みが女性に比べ少ないので、

社会を形成するのに楽なのですが、

女性はそうもいきません。

月の影響や心や体の影響をモロに食らいますので、

現代社会にはそもそも合わない。

 

現代社会に合わせられないことに『×』を付けてしまいますので、

女の身体を持つことはダメなこと。

女の心が移ろいやすいのもダメなこと。

そもそも『女』として生まれたこと自体をダメなこと。

と捉えてしまいます。

 

それは女の心と身体に寄り添いながら生きることは、『面倒』と言うこと。

 

自分の心と身体を状態を知ることは『面倒』と言うこと。

 

そして自分の【生理】が『面倒』とは、

自分が『自分である』ことが面倒と言うことになります。

 

『自分である』とは自分を生きると言うこと。

 

自分が『女であること』を生きること言うこと。

 

自分の【生理】を否定することは、

自分の『女』を否定することで、

自分が『生きていること』を否定することです。

 

すなわち

【生理】を否定することは『命』を否定している。

 

そう言う意味もあります。

 

 

最近では『性愛』について語る方が増えました。

自分の『性』を愛する。

女を楽しむ。

セックスを楽しむ。

 

それについて真剣に自分と向き合う。

 

それが難しい方は、まず【生理】と向き合ってみて下さい。

 


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【生理】と『感情』の関係性①

布ナプキン作家で生理カウンセラー、『子宮』リーディングヒーラーの あおき きよ です。

 

布ナプキン作家で生理カウンセラー、『子宮 』リーディングヒーラーなのに、

全くそう言う関連の記事を書いていない私……。

 

仕事する気ないのか?って感じですが、

私の考え方の中心にあるのは『感情』なのですね。

 

人間が人間として存在しているのは『感情』を感じているから。

とさえ、思っています。

 

ですので、布ナプキンやカウンセリング、リーディングを宣伝するよりも、

自分の『感情』に興味を持って貰うことの方が私にとっては重要です。

 

布ナプキンもカウンセリングもリーディングも、

全ては自分の『感情』に気付く切っ掛けであり、アイテムの1つに過ぎないのです。

 

 

さてさて、10個以上の記事を書き、

少しでも自分の『感情』に興味を持っていただいた上で、

【生理】との関係性を書きたいと思います。

 

女性は毎月来る【生理】の状態はいかがでしょうか?

男性はパートナーや友達、兄弟や母親の【生理】の状態はいかがでしょうか?

 

女性にとっては当たり前な程に身近な物ですが、

男性の殆どは『他人事』だとお考えの方が多いのではないでしょうか?

また、ご機嫌はすごぶる悪くなったり、

体調が悪くなったり、どう接したらいいか分からなかったり、

迷惑な期間だ!と思っていらっしゃる方も少なくないのでは?

 

 

女性の【生理】を知ることは、

女性そのものを知ることですので、

そして自分を知ることにも繋がります。

それは、パートナーシップの基本でもあります。

 

現代の女性の多くは、

紙ナプキンをお使いの場合が多いのですが、

布ナプキンや経血カップもある中で、

なぜ紙ナプキンを選ぶのか?をお考えになったことはありますでしょうか?

 

手軽さや楽さで言えば、

圧倒的に経血カップは楽ですし、

温かさや生理の辛さ軽減ならば、

圧倒的に布ナプキンの方が楽です。

 

しかし、多くの女性が選ぶのは『紙ナプキン』

 

紙ナプキンの原料は『石油』です。 

科学的に繊維上にし、漂白した上、吸水性を持たせるために中にポリマー(化学物質)を入れているのが紙ナプキン。

 

石油系化学物質や科学薬品は身体を冷やす。

冷え性の方は『布ナプキン』を使うことで改善していく場合が多いのですが、

中々布ナプキンに踏み切る方は多くありません。

 

それはね、面倒だから。

現代社会は『女』に優しくない社会。

自分の体や心を優先して生きていくことを良しとしない社会だからです。

 

そして女自身も、

自分の身体や心に優しくないのです。

現代を生きていく上で、

自分が女であることが不都合だから。

 

【生理】の時は無理をせずに、 

休むことを選ばずに、痛み止めを飲み、

体調が悪くても必死で我慢して、頑張ります。

 

何のために体調が優れない中、我慢して、頑張るのでしょうか?

それは『お金』も貰うときの気持ち。にも書きましたが、

そうしないと『お金』は貰えないと思い込んでるからです。

 

その気持ちが【生理】を辛いものにしているのですが、

右を見ても、左を見ても、母親や姉妹、友達を見ても、

【生理】は辛くて当たり前。

【生理】は不快なもの。

【生理】は我慢するもの。

【生理】は汚いもの。

【生理】は恥ずかしいもの。

と言う考え方が普及していますので、

『この程度の辛さなんて……』と思ってしまいますし、

『生理が辛い』と言う言葉を聞くと

『我慢が足りない。』

と言う考え方になってしまいます。

 

ですので、

そもそも【生理】は辛いけど

『改善するため』の行動は取らない方が多いのです。

 

痛み止めは一時的に痛みを感じなくしているだけで、根本は変わっていませんし、

漢方などはゆっくり『改善していく』事が目的ですので、

本来は漢方を使いながら生活を改善する事を目的としています。

 

薬さえ飲めば、『治るもの』では全くない。

 

結局、【生理】を楽にするのは自分で『改善』させていくしかありません。

 

 

ではでは、どうしたら改善していくのか?

は次の記事にて♪ 

 

私、疲れちゃった♪

 


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『やりたいことをやる』のって、恐いと思っても仕方ない。

布ナプキン作家で生理カウンセラー、『子宮』リーディングヒーラーの あおき きよ です。

 

昨日、朝起きたらね、

『あ!学校作りたいなぁ~~(*´ω`*)』

と思いまして、

Facebookにその事を書くとね、

『やろう!』

と言ってくれたり、

『面白そう!』

と言ってくれたり、

『私も同じ事考えてた!』

と言って貰いまして、

 

私、その気になりました!!

 

作ろう!学校を!?

みんなで作っちゃおう♪

方法なんて山ほどある!

みんなで考えたら、素敵な素晴らしい学校が作れる!

 

 

私、アイデアマンで夢想家ですので、

思い付くの得意です!

色んなルートを導き出すのも得意ですし、

人の特性を見抜くのも得意です。

 

でもね、形にするのはどうも苦手。

途中でやらなくちゃいけない!

と必要以上に頑張ってしまいますし、

みんな、楽しくなってもらいたいから

私、ついつい我慢してしまいます。

 

そしてたどり着くのは『結果』を追い求める。

 

その頃には私が『楽しくない』状態。

人が満足するものを作り上げることに必死で、

自分が楽しむことすら忘れてる。

楽しくないと思うことも許せてないから、

笑顔を顔に張り付けて、

せっせと作業する毎日。

 

心も身体も疲れ果てて、辞めたいと思ってる気持ちを押さえ込んで、

やりたいことをやってるんだ!と言い聞かせて頑張る。

 

初めはワクワクしてたのに、

私、一人で頑張って、

私が作り上げたもので人を満たそうとして、

結果、人から苦情が出る。

 

『思っていたのと違う』

 

頑張って頑張って、疲れて、途中で辞め事になると………

 

『人を振り回すだけ振り回して、ほっぽらかし』

 

それをもう体験したくなくて、

やりたいことを見付けると

光の早さで不安感が襲います。

 

その主になるのが『お金』

 

人に『お金』を支払わせずに、

自分が出来るだけ沢山『お金』出して、

更に人に『お金』を渡せるシステムを作ろうと必死で作ってたからなんですね。

 

自分に『お金』が無かったら、

支払えないことが申し訳なくて、

代わりに人の何倍も働く。

 

『お金が欲しい!』心理の人の多くは、

自分は出来るだけ『お金を出したくない!』と思ってましてね、

それでも棚からぼたもち的に『お金』を貰おうとする方が多くいらっしゃいます。

 

私、そう言う深層心理の部分をキャッチする能力が多大にありまして、

『私が人のために頑張らなくちゃ!』

になってしまうのです。

 

私が人の何倍も動いて、

人の何倍もお金を出して、

人のために尽くして、

人にお金の『循環』させなきゃいけない。

 

人が出来るだけ楽をして、

満足させなきゃいけない。

 

それが『当たり前』になってました。

 

『当たり前』だけど、実は『不満』

 

私、これだけ頑張ってるのに

あなた、それを美味しく頂いてるだけなのに、

何で私に文句を言うの?

 

それが寝る前にパートナーに対する怒りとして出てきました。

 

イチイチお金を要求されると腹が立つ!

 

気付いていたんです。

ちゃんと動いた分、やった分、お金を請求しなさい。

と私が『私』に言ってる………。

 

人に何かを教える時も同じなのです。

 

学びたいと言ってる人に、

自分の持ってる知識を渡すときも、

ちゃんと対価を要求する。

 

私の持つ知識が欲しいから、

私のところまで来て。は、

私が差し出しすぎてる。

 

交通費と飲食代だけでもちゃんと要求する。

それで初めて対等に近付くんですね。

 

知識の内容によって、

対等になるのに必要な対価は違いますので、

その辺りは自分で決める。

 

私が過剰サービスをするのが『当たり前』だから、

人は過剰にサービスを受けるのが『当たり前』だと思うわけです。

 

『それは私に私の知識と時間と労働力とお金を、

あなたに差し出せと言っているのですよ?』

と言える勇気を持つように言われている。

 

やりたいことをやる。

と言うことは、古い価値観を持っている限り、怖くて踏み出せない。

 

その怖さを持ちながら、

価値観を書き換える意識と、

それでも私はやりたいことをやる。と決める。

 

私が乗り越えるものは、

冷静に差し出すものは何かを見極めること。

それによる対価を請求すること。

 

嫌われるんじゃないか?

怒られるんじゃないか?

イヤな顔されるんじゃないか?

 

と言う怖さは、私だけの気持ち。

客観的事実とはまた別のお話で、

相手の気持ちや立場、情況も別のお話。

 

その中で自分はどうしたいか?だけでいいのです。

 

 

みんな、大っっ嫌い!!

布ナプキン作家で生理カウンセラー、『子宮』リーディングヒーラーの あおき きよ です。

 

 

やっと出てきました!

『大嫌い』の感情!

 

この『大嫌い』の気持ち、

とっても大事なんですが、

皆さん、人を嫌いになること

人に嫌いだと言うこと、

人を嫌いだと思うことを『ダメ』なことだと思ってませんか?

 

 

私の両親は、

今思えばあり得ないほど『私の自尊心』を踏みにじっていました。

 

私が私の意思を持つこと

私が私のお金を自由に使うこと

私が私の性を愛すること

 

私が『私で在ること』を許さなかった。

 

それなのに私は両親を心の底から『嫌い』なれませんでした。

 

それは私の両親が、

私が親を『嫌い』なることを許さなかったから。

 

『親』を嫌いになることは、『自立』への道です。

 

見えない『へその緒』を切ることで、

『親』への依存を断ち切ることです。

 

『私の人生は私が生きる』

 

そんな儀式的な意味も実はあります。

それが『反抗期』なのです。

 

私が『反抗期』を迎える頃には、

親の経済面や心理面、現実面で破綻にぶち当たっていた時と被りますので、

親としては私や弟の『反抗期』を見守ることが出来なかったのも事実ですが、

それは親の生き方に色々と穴があったので、

子供の立場からしたら

『親の都合、関係ない』

って言うのが正直なところです。

 

しかし親は親で大変なので、

頼れるところは頼りたいし、

甘えられるところは甘えたい。

 

そう思うのはいいんですよ。

親も完璧ではないのですから。

 

ただね、

親の立場を利用しちゃいけません。

親は『親』と言うだけで、

子どもに太刀打ちできない程の『力』を持っています。

 

親であろうが、

子どもであろうが、

たいへんであろうが、

余裕であろうが、

『当たり前』と思っちゃいけません。

 

親が『親の思う通りの現実』が起こらないからと言って、

子どもに問答無用で押し付けてはいけません。

 

親には親の都合があるように、

子どもには子どもの都合がございます。

 

その都合を『子どもだから』といって、

軽んじてはいけません。

 

そうするとね、

子どもは『自分の気持ち』を押し殺すことを学びます。

子どもは『親を守ること』を覚えます。

子どもは『自分が支えなきゃ』と必死になります。

 

同じように子どもが心配のあまり、

全ての危険から子どもを守ることをしてしまうのも、

子どもの『自尊心』の芽を摘むことになります。

 

子どもがチャレンジすることを学べませんし、

失敗することも学べませんから、

チャレンジすること、

失敗することを怖がります。

 

そして『親が全ての世話を焼く』ことで、

『人は全ての世話を焼くもの』だと学ぶことになります。

 

自分で考えない。

人の言われた通りにしかできない。

それをアレンジ出来ない。

自分のやりたいことが分からない。

人の気持ちが分からない。

人との距離感が分からない。

 

などなど、分からないこと・出来ないことが沢山作られます。

 

人が自分の世話をするのが当たり前なので、

人が何故、自分の思い通りにやらないのか分からない。

人が自分の思い通りの物を用意しないと、

腹を立て、相手を責めたりします。

 

人が自分の世話をするのが当たり前だから。

 

 

親を『嫌い』になることの大切さを少しは理解していただけたらと思います。

私がようやく親も兄弟も『大っっ嫌い!』と思えるようになったのは、

一昨日寝る前に久しぶりに『クセ』が出たからでした。

 

私のクセは本当は『大嫌い!』と思うと、

暗示のように『◯◯大好き』と繰り返し繰り返し、無表情で、無感情で口にします。

 

とっても恐い光景ですよ!

 

その時は大好きな友達の名前を繰り返していました。

何故、その友達の名前を繰り返していたのかも分かっています。

 

その友達が仲間だと信頼していた人たちと

私は新たな試みをしているから。

 

友達にしたら、

私が自分の腹心を奪ったように映るだろうね。

 

その友達のこと、めっちゃ面白くて、

愛が溢れてて、人情に熱くて、クソ真面目で、一生懸命で、不器用で、大好きすぎるほど大好きなのです。

 

でも同時にめちゃくちゃ大嫌いな一面も持ってます。

それをね、今まで認めなかった。

その一面が大嫌いだ!と思う気持ちも許さなかった。

 

その大嫌いだ!と思いを認識する前に、

暗示のように『大好き』と繰り返す自分に恐怖しました。

 

ハッとして、自分の気持ちにアクセスしようとした瞬間、シャットダウン!(笑)

寝てしまった………。

相当、認めるのがイヤだったらしい……(笑)

 

みっちさんの『親を嫌いになりなさい』と言う言葉がずっと頭の片隅にあり、

『親を嫌いになれない』自分がいることを知り、

私のクセが出て、

ようやく『大嫌いだ!』と認められた。

 

友達の何が大嫌いなのか?を探って、

それを許すと、

お父さんと全く同じだと気が付きました。

 

お父さんの『自分勝手』さが嫌いだった。

許せなかった。

 

お父さんの『意思』だけを優先し、

私やお母さん、兄弟の『意思』を亡きものにする『身勝手』が許せなかった。

 

『お前の気持ちだけで、世の中回ってんじゃねぇ~~💢💢』

 

お父さんの大嫌いな一面を持つことを許せると、

お母さんの大嫌いな一面も出て来て、

弟の大嫌いな一面、

妹の大嫌いな一面、

末の弟の大嫌いな一面、

 

そしてパートナーの大っっっっ嫌いな一面にも気付きました。

 

大好きだけどね、

大嫌いな所もあるよ?

 

自分の得意なマッサージを

私にしてくれるも冗談半分でお金を要求するところ、大嫌い。

 

私がお金を使うと家計費からどれだけ使ってるか、イチイチ言うところ、大嫌い。

 

私が当たり前になってるところを指摘するくせに、

自分が当たり前になってるところを指摘すると、

俺の事はどうでもいい。自分の事に集中しろ!と言うところも大嫌い!

 

私のコリがよくほぐれるのは、

パートナーがマッサージしてくれる事だけど、

イチイチお金を要求されると気持ちよく受けられないから、

マッサージのお願いをするのが本当は本当にイヤ。

お金を支払って気持ちよくマッサージされにお店に行こうかと毎回迷う。

 

我慢してマッサージを受けるか、

お金を支払ってマッサージを受けに行くか、

本当にいつも迷う。

 

どんな時もお互い様なんです。本当は。

 

パートナーのマッサージを無償で受けてるけど、

パートナーにオリジナル香水やマッサージオイル、オイルマッサージ、リーディング、イメージングの使い方などなど、

私が出来ることをパートナーに実はしてるの。

しかも無償で。

 

私のリーディングは

マッサージ込みなら一時間1万円

オリジナル香水も1本一万円

マッサージオイルは50mlで6000円

 

それを無償で受けてるの。

 

ね?お互い様でしょ?

 


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『お金』に対する気持ちを変えていく。~実践編~

布ナプキン作家で生理カウンセラー、『子宮』リーディングヒーラーの あおき きよ です。

 

 

お金に対する気持ちを変える方法をお伝えしましたが、

今の現実に支払ってる『お金』を見ることは大切ですが、

支出を見て、その後どうしたらいいの?ってなると思って『実践編』の例を書こうかなと思います。

 

 

『お金』の支出には色んな項目がありますが、

生きていくのに必要な『お金』ってありますよね?

 

住む場所の家賃やローン返済、

快適な生活をするための光熱費、

人や情報の取得の為の通信費や交通費、

食べるための食費、

子供の教育の教育費、

夫のおこづかいは夫の必要なもの。

その他、諸々。

 

収入にあった生活かを見る。

人の数と合ってないほど広い家だったり、

必要じゃないのに一日中付けてる電気だったり、

食べもしないのに腐らせてしまう程の食べ物だったり、

ストックが1つあれば十分なのに買い置きが沢山だったり、

子どもがイヤイヤ行ってる習い事だったり、

夫の言われるがままに渡してる小遣いだったり……

 

よく見てみる場所って実は沢山あります。

 

そのお買い物

本当に欲しくて買ってますか?

見栄で買ってませんか?支払ってませんか?

子供の頃自分が出来なかったことを、

子供にさせてませんか?

無くなると不安で買ってませんか?

使いこなせもしないのに、勢いで買ってませんか?

 

そして何よりも言いたいことは、

『それ、誰のためにお金を支払っているの?』

 

家族や夫や子供や友達の為に支払ってませんか?

家族から不満が出ないように支払ってたり、

夫から文句を言われないように支払ってたり、

自分の夢を子供に委ねるために支払ったり、

友達のお誘いを断り辛くて支払ってたり、

 

してませんか???

 

それ、本当にしたいの?

本当は自分の好きなように使いたいんじゃないの?

 

もし、家族や夫から文句や不満や怒りをぶつけられないとしたら、

あなたはその『お金』をどう使います?

 

もし、自分が子供の頃に戻れてやりたかった習い事を親が『やってもいいよ!』って言ったら、

あなたはその習い事やります?

 

 

あなたが支払っている『色んなもの』から、

あなたがあなただけの為に使っている『お金』っていくらありますか?

 

自分が納得して使ってる『お金』と

自分が納得しずに使ってる『お金』、

別けて見たことありますでしょうか?

 

 

支出を減らすとは、

何でもかんでも減らすだけでいいわけではありません。

 

収入を増やすのも、

闇雲に働きゃいいわけでもありません。

 

あなた、足元を見なさい。

 

我慢して稼ぐ必要も、

我慢して欲しいものを諦める必要も、

実はないんですよ。

 

今現実に入ってくる収入と、

今現在に支払ってる支出を、

まず見ること。

 

見た上で納得していない支出を減らすこと。

 

これだけで、不安は少なくなりますよ。

不安が減ると余裕が生まれます。

余裕が生まれて、

初めて、やりたいことの為に頑張ろう!と言う気持ちになるものです。

 

私は『人の気持ち』を優先させるために、

たくさんの『お金』を使ってきました。

 

ある時はある人の『生活』の為に、

ある時はある人の『見栄』の為に、

ある時はある人の『やってること』の為に、

ある時はある人の『機嫌』の為に、

ある時はある人の『不安を解消』する為に、

ある時はある人の『いい人』の手伝いをする為に、

 

ありとあらゆる『人のため』にたくさんの『お金』を使いました。

 

全ては私の『見栄』『いい人』『不安』『恐れ』の為でした。

 

私、本当は私の思うままに、

思うままの金額を使いたかった。

 

今使える『お金』は今使える分しかない。

その使える『お金』の中で、

使いたい優先順位を決めて使う。

同時に『お金』を増やすために、

『お金』を使う。

 

お金を動かすことで、お金が集まるようにする。

お金に働いてもらって、お金を呼び寄せる。

 

その為にも『自分の気持ち』が大切です。

 

『お金』が欲しかったら、

まず『お金』を使いなさい。

と言うのはそのためです。

 

『お金』に要らない『感情』を乗せない。

と言うのもその為です。

 

『感情』はエネルギー。

『お金』はエネルギー。

 

『感情』×『お金』なのです。

『エネルギー』×『エネルギー』なのです。

 

『お金』対する気持ちを見直す事は、

『貰う気持ち』×『支払う気持ち』×『循環』=今の『お金』

 

『我慢して頑張って人のため』

×

『取られる、奪われる』

×『恐れ、不安』

=下向きのエネルギー(減っていくスパイラル)

 

なのですよ?

 

まずは自分の喜ぶことに少しずつ『お金』を使い、

『取られる』『奪われる』気持ちを減らしながら、

必要のないものに『支払わない』勇気を持つこと。

 

少しずつ『不安』が減り、『余裕』が生まれると、

『貰っている』事へ有り難うの気持ちが生まれてきます。

 

少しずつ『嬉しい』『楽しい』『有り難う』が『循環』していきますから、

思いもよらないところから『お金』に繋がる何かがあなたの目の前に現れますよ♪

 



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3月16日(木) 10時から私の愛するパートナーと漫才しながら、

『パートナーシップ』の講座を開催します。

詳細はこちら!

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3月23日(木)15時から

京橋のカフェ シアンさんにて『布ナプキンの体験ワーク』を開催します。

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