感情のバリューセット。
心が喜ぶプリント面と体が喜ぶ肌面。
子宮から美人になるanne の布ナプキン❤️はこちらからお買い求め頂けます。
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こんにちわ。
あおき きよ です。
前回の記事、
ミスやトラブルを後悔せずに、今後活かせるように反省する。
は、思考と行動の書き換え、決断する、冷静に判断する事を書きました。
今回は家に帰宅後に感じていた感情と気持ちのお話を書こうと思います。
人は安心・安全な領域に入ると身体も心も緩みます。
これはリラックスしている状態といえます。
私は家にいる事、パートナーにハグしてもらう事、お風呂に入る事、
洗濯物をする事、布ナプキンを縫う事がそれに当たります。
特にお風呂は物理的に湯船に浸かり、
身体を温めますからゆるゆるになれる。
身体が緩むと心も緩めたくなるようで、
硬くしている感情や気持ちが表面化(自覚すること)してきます。
その時は感情や気持ちを出すチャンスです。
パートナーや友達に聞いて貰うと感情や気持ちを表現する練習になります。
『イライラしてるから話を聞いて。』
私がそうパートナーにお願いしたのは、
イライラから怒りに変わって、その後恐怖を感じていて、
更に不安に思うようになった私を自覚したからでした。
今までと違うのがイライラも怒りも恐怖も不安もものすごく小さい事。
1度吐き出し、スッキリすれば解消される程度の大きさでした。
怒りを吐き出したいけど、
まだ吐き出したくない私の気持ち。
吐き出せばスッキリするのは明確に分かっているけど、
まだ出すたくない気持ちを尊重し、
そうパートナーに伝える。
吐き出したくない気持ちを尊重すると
安心したようにドッと怒りが出てきました。
今日、感じた外側に対する怒りです。
しかしこの怒りはイライラを解消する為のもので、
イライラをスッキリさせられるほど、
自分自身をご機嫌に仕切れていない証拠です。
一切人のせいではない、
外側で起こったせいでもない、
私の責任です。
私が今日の私を満足させられるほど、ご機嫌にしてあげてないのが原因です。
もっと丁寧に、
もっと私を大切に扱っていたならば、
イライラは怒りを出す事なく
スッキリしていたでしょう。
自分自身を喜ばせる事に手抜きはしてはいけないって事。
怒りをパートナーに聞いて貰いスッキリすると、
恐怖を感じていた事、何に恐怖を感じていたのかの話を聞いて欲しいと
お願いする事が出来るようになりました。
今だに小さく残る人から攻撃される恐怖。
長い間、大切に持っていた恐怖ですから、
そう易々と手放せません。
何度も恐怖が出る度にスッキリさせ、
同時に自分をご機嫌にすることだけに集中する事で、
外側に対する恐怖が薄まっていき、
攻撃されたとしても何とも思わなくなる。
もちろん、尊厳を踏みにじられると全力で怒ります。
でも気付いたのですが、全力で怒るのも相手を大切だと思っている時だけで、
どうでもいい人間には淡々と事実を述べて関わりを持たないようにし、
関わり合いたくもない人間には警察や弁護士さんを通し、
通達して貰う、それでも繰り返すようならば刑事告訴や民事訴訟を起こすのが
今の私のやり方のようです。
そこまでする時は相当な事がない限りしませんが。
恐怖をスッキリさせると不安を感じていた事実を自覚しました。
それも聞いて欲しいと伝え、スッキリさせます。
私の感じていた不安は怒りでブログやFacebookの投稿をしていないかでした。
怒りの感情に振り回され、誰かを傷付けていない不安に思っていたのでした。
イライラから不安までの一連の流れは私の感情や気持ちの癖で、
思考パターンのクセです。
時期的やタイミング的にイライラしているのを解消せずに、
また自分をご機嫌にする事が不完全で、
そんな自分に怒りが出てる事に気付かないフリをして、
外側のせいにしようとしたから、今度は不安が出てくる。
１つのネガティヴな感情が出てくると、
不安に思うところまでが私のワンセットなのです。
このワンセットがクセなのです。
このクセを取る為に、
イライラ、怒り、恐怖、不安をバラバラにし、
１つずつ完結するまで解消する。
イライラはイライラ。
怒りは怒り。
恐怖は恐怖。
不安は不安。
全ての感情は全く別の物ですから、一括りにしない。
セットにしない。
１つずつ解消させてあげる。
それが丁寧に生きるって事ではないかと思います。
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