無条件の愛。
布ナプキン作家で生理カウンセラー、子宮リーディングヒーラー の あおき きよ です。
【無条件の愛】とは何でしょうか？
私はずっと、その答えを探していたようにおもいます。
それは【無条件に愛したい】想いから来るもの。
パートナーに向けて？
子どもに向けて？
親に向けて？
他人に向けて？
誰に向けたいのでしょうか？
誰から向けられたいのでしょうか？
現代社会で【無条件の愛】を実践できている人は少ないと思います。
まず親から教わっていない。
親も親から教わっていない。
社会から教わっていない。
【無条件の愛】の代わりに、
『条件付きの愛』を学んでいるのが現状です。
好きなことがしたかったら、
やるべきことをしてから。
お金が欲しかったら、
働かなければいけない。
人に愛されたかったら、
自分がまず人を愛さなければいけない。
ねぇ、それホント？？
私は人より、まず『自分』だと思っています。
好きなことがしたかったら、
自分の好きなことをすればいい。
お金が欲しかったら、
自分にお金を与えてあげればいい。
人から愛されたかったら、
自分を愛してあげればいい。
出来ないから悩んでる？
それ、出来ないんじゃなくて、
やりたくないのよ？
自分の好きなことをすることも、
自分にお金を与えてあげることも、
自分を愛してあげることも、
やりたくないの。
何でやりたくないのかと言うと、『恐い』からです。
人から否定されたり、非難されたり、無視されたり、嫌われたりするのが『恐い』から。
ねぇ、その人たちのご機嫌を取ると
貴方の欲しいものが手に入る？
その人たちのご機嫌を取ることは、
貴方を幸せにする？
私の親は『好きなこと』や『やりたいこと』より、
『嫌いなこと』や『やりたくないこと』を重要視してました。
『我慢すること』を良しとしていたのです。
自分は『我慢している』から、
子どもも『我慢するべき』
『我慢すること』しかやってこなかったから、
『我慢すること』しか教えられないのです。
ですので、 何かをして欲しいときは
如何に『我慢している』のかをアピールしなければいけません。
私は色んなことを我慢しているけど、
お金が無いので貸してください。
私は色んなことを我慢しているので、
好きなことを少しだけさせて下さい。
私は色んなことを我慢しているので、
私を愛してください。
それにより、助けて貰ったことはたくさんあります。
でもね、私は幸せじゃなかった。
嬉しくなかった。
私の心にあったのは、
これでどうにか生きられる。
少しの生きる許可をもらった感じ？
親もね、
『我慢すること』で自分は生きてていいと思ってたのでしょうね。
私はその連鎖を絶ち切りたい。
人から何かをして生きる許可も、
自分にも何かをして生きる許可も、
もう取りたくない。
私が生きたいから『生きる』を選択する。
私を『生きたい』から生きる。
自分の気持ちを最優先・最重要事項に引き上げる。
それが【無条件の愛】なのだと思います。
そして【無条件の愛】は『安心の場』でもあります。
■イベントのご案内■
『子供たちの為の【女の子の身体】と【生理】と【性】のお話会』
今回は『子宮』を中心に、『子宮』は何を生み出すのか？
『子宮』と身体・心・思考の関係性
幸せな毎日の作り方
自分を大切にしながら、大好きな人も大切にする『性教育』のお話をします。
ゲストに『好きな事しかしない両親』を持つ、我が娘『青木 伊織』が親から学んで
自分が実践した結果のお話。
辛かった生理痛が楽になったきっかけ、自分の欲しい物が本当に叶ったお話などをしゃべります！
日時：３月５日（日） １０時～１２時半
募集人数：１５名様 お陰様で満席になりました！
参加費：子供（小学生～中学生）無料
大人（高校生～大学生）５００円
（子どもと同伴） ５００円 子供の人数分の参加費が必要です。
（大人単体） １０００円
（次回の場所代・子供たちの布ナプキン代となります）
場所：カチナの家
『私が【私】にプレゼント♪～布ナプキンの体験ワーク～』
