外側からであろうと内側からでありろうと、価値観に変わりはない。
心が喜ぶプリント面と身体が喜ぶ肌面。
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こんばんわ。
あおき きよ です。
自分との対話を始めてまだ数日ではあるものの、
疑問が生まれて、自分なりの答えを出して、
小さな一歩を毎日繰り返している。
季節や景色のように、
変わりゆく自分が好きです。
それがいい意味であっても、
また悪い意味であってもよろしいのですよ。
いい悪いの判断は結局自分自身で決めている事で、
広い世界から見るとどちらでも良く、
案外大差ないのかも知れません。
大切なのは、
自分自身がそれでいいと思うだけ。
それだけではないのかと思います。
そう思うようになったのは、この記事の前の記事、
【自分との対話】好きも嫌いも人からの評価で決めていた事実。
を書き上げた後に今一度考えた結果だと思います。
きっと自分自身の価値観や好き嫌い、快不快も一度そう思う経験をしたからではないかと思うのです。
その経験は必ず外的要因が関係していて、
その時の気持ちや感情が経験値や記憶として残り、
同じような選択肢が現れた時や
同じような体験をした時に再び経験値と記憶として溜まっていく。
直感とは経験則のなせる技だと私は思っていまして、
スピリチャルと一言で片付けられないように思うのです。
特に嫌な予感や成功する予感、同じ匂いがする人など、
直感と思いがちですが、
私には経験や体験から無意識に推測し、それを選択 または 選択しないを選んでいるように感じるのです。
私が前の夫や現在のパートナーを選んだ理由の一つは、
父親にそっくりだったからではないかと思います。
父親に対する苦手意識を克服する為に、
あえて心の在り方が良く似ている、
特にお金や仕事、ビジネスについて密接に関係しているように思うのです。
そう思うのは、
パートナーに対してその面で不満を感じている私がいるから。
同時に私自身がそれについて苦手に思っているから、
嫌が応でも目の当たりにし、
不満を感じずにいられない相手が目の前にいる。
パートナーに関わらず、
目の前にいる相手は全て自分自身の鏡であるのだけど、
とりわけパートナーは完璧な鏡ですから、
パートナーに感じる気持ちは自分自身に感じている気持ち。
パートナーに対するお金や仕事、ビジネスの不満は、
私が高校生頃に作られた価値観である事に気付いたのでした。
自分自身の持つ価値観、
それが納得し、気持ちよく選択出来る価値観ならそれはそれで良いのですが、
私には不都合がある上に怒りを孕んでいます。
この価値観のほとんどが、
こうすべき、こうあるべきなど、
私自身を苦しめる価値観なのです。
父親の在り方に、
母親の怒りや悲しみ、すべきが合わさった価値観。
その価値観を持っている事にいいも悪いもないのだけれど、
自分自身にとって都合がいいか悪いかを見て、
再び価値観の設定を作り直してもいいと思うのです。
父と母から教わった価値観。
私はその価値観を採用するのか、
新たな価値観の中で生きていくのか、
その選択は自分自身で決められる。
私はお金や仕事、ビジネスについて、
どのような価値観で生きて生きたいのか、
自分1人で決めてもいいし、
パートナーと2人で決めてもいいと私は思います。
その価値観で生きる、
その価値観で選ぶを、
頭で理解するだけでなく、
心や身体に馴染み、
魂や細胞レベルまで馴染ませたいと思います。
だからこそ、
真剣に価値観を選ぶ為に考え、
自分でそれを選ぶ事をしたいと思いますし、
それが不都合になった時、
軽やかに選び直せる自分でありたいと思うのです。
心が喜ぶプリント面と身体が喜ぶ肌面。
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9月10日（日）はJR尼崎から歩いて10分ほどの
ナチュラルマーチ ハレバレ さんで行われる、
あままままるしぇに出店致します。
布ナプキンの販売以外にも、
生理のお悩みプチアドバイスも致しておりますので、
ぜひいらして下さいませ♪
着物を着ているのが私ですので、いつでもお声掛け下さい。
