【生理】から心と身体を解放するsalon『anne』

生理マニアのカウンセラーが、毎月くる【生理】から心と身体の声を聞きながら、より良い『私』になる方法をお伝えしています。

あの頃『両親』に言えなかった事。今、【パートナー】に言ってるよ?

こんばんわ。

誤ってアイスと一緒にメロンを冷凍しちゃった私、

あおき きよ です。

 

 

 

近頃あまりにもナチュラルな私のもので、

たまにお手伝いするともれなくミスをする。

 

 

それがまたウケる!

 

 

 

何で?

と思うようなミスをするから爆笑😆

 

 

 

 

 

 さてさて、

人は子どもの頃の体験がベースになって、

その上に成長と共にあらゆる経験や体験を積み重ねて、

自分らしいオリジナリティーの考え方や感じ方をしています。

 

 

 私は常に考えているのがノーマルパターンらしく、

今、過去、未來と意識がぶっ飛ぶ!(笑)

 

 

そのお陰か、

人のせいにしていた頃には見えなかった物が

今、ふとした時に見えてくる事があります。

 

 

 

 『男に対する【恐怖】の根底』で、

 

男に恐れを抱くのは父親との関係性とお話しました。

 

 

 

自分の中に『安心』がない場合や

人の中に『安心』が見出だせない場合は、

 

父親と母親の関係性を無意識に再現しては、

自分を傷付けます。

 

相手からも、

自分ででも。

 

 

 

相手から傷つけられているようで、

同時に自分も相手を傷付けてもいます。

 

 

 

ただ、他人目線で物事を見ていると、

自分も相手を傷付けている事に気付かないものです。

 

 

 

この辺の説明はまた今度にして、

 

 

 

今日は『安心』しているからこそ出来る【再現】のお話。

 

 

 

 

 

5年ほど前から数年前まで、

私はよく『悪夢』を見てました。

 

 

元夫やその家族が登場する夢で過呼吸を起こすこともあったのですが、

 

 

 

ある日、参加したDV被害者の会でこんな言葉を耳にしました。

 

 

 

 

『悪夢は安心してるから見る』

 

 

 

 

 

その時はへぇ~~と思っていたのですが、

何故かその言葉が忘れられなかった。

 

 

 

 

でね、ここに来て合致!

 

 

 

悪夢限定ではなく、

 

 

人との『関係性』に

 

安心しているから

 

その頃、

言えなかったことや

出来なかったことを

今、再現出来る。

 

 

 

 

私はパートナーを『父親』代わりにしていると知った時、

 

 

元夫やその他の男性に対しても

父親』の役を求めていた事に気付きました。

 

 

 

子どもの頃に『父親』に求めていたもの。

でも、叶わなかったもの。

 

 

それは何をしても許される、

どんな状態でも愛される、

 

【絶対の安心の場所】

 

 

 

 

ところが自分目線で物事を見ることが出来ないときに、

現実として現れるのは全て『不安になる関係性』でした。

 

 

初めは良好に見えても付き合いが長くなるにつれ、私が見てきた『両親の関係性』に近づいていく。

 

 

いじめるお父さんと

いじめられるお母さんの図。

 

 

母親は父親に言いたかった事やして欲しかったことを私に望むようになっていきました。

 

 

 

そして私はと言うと両親に望めない物を他人に求めるようになりました。

 

 

 

母親と同じやり方で。

 

叶わないと文句を言ったり、愚痴を言ったり、怒ったりします。

 

それも母親と一緒。

 

 

 

子どもは親から学び、生き方のベースにします。

 

 

 

 

他人目線で物事を見ていた私ですが、

少しずつ自分の目線で物事が見れるようになってくると、

 

 

 

一番近い存在の人である『パートナー』の側に【安心】を見出だせるようになりました。

 

 

 

 

何をしても許される。

どんな状態でも愛される。

絶対の安心の場所。

 

 

そう認識するようになると両親との関係性のやり直しが始まる。

 

 

 

 

オモシロイ事にそれは

自分が『女』であることを認め、

『女』として生きる事に決めることで、

初めて起こる事のように思います。

 

 

 

子どものように無邪気に甘えて、頼って、ワガママを叶えてもらって、

 

 

幸せを体感する。

愛されている事を実感する。

 

 

 

 

あの頃、母親が父親に言えなかったことを

私が『パートナー』に言う。

 

あの頃、母親が父親に出来なかった行動を

私が『パートナー 』にする。

 

 

 

 それは母親が父親の代わりに私に求めた事、全てでした。

 

 

 

母親は『許されない』と思っていたけど、

 

私は『許される』事を知っている。

 

 

 

 

だから【安心】してあの頃の悪夢を再現する。

 

 

 

これは同時に、

あの頃の私が両親に言えなかったことを

今の『私』が『パートナー』に言う事でもあります。

 

 

あの頃の私は『許されない』と思っていたけど、

 

今の私は『許される』事を知っている。

 

 

だからこそ、あの頃の【悪夢】を

今『安心』して再現出来る。

 

 

 

安心しているから記憶の書き換えが出来ます。

 

 

 

 

パートナーに言っているその言葉は、

 

 

『安心』しているから言えることなのか、

『安心出来ない』から言ってることなのか。

 

 

 

 

同じ言葉でも『心』が違う。

どんな『想い』で言っているのかが違う。

 

 

 

言わせてくれる事に『有り難う』なのか、

言ってる事が『当たり前』なのか

 

 

相手を『信頼』しているから言えるのか、

相手を『信頼していない』から言ってるのか

 

 

 

その気持ちは自分の目線からしか分からない。

 


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何をやっても写真が横向く!(笑)

 

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