【生理】から心と身体を解放するsalon『anne』

生理マニアのカウンセラーが、毎月くる【生理】から心と身体の声を聞きながら、より良い『私』になる方法をお伝えしています。

私は『何もやらない』くらで丁度いい。

こんばんわ。

あおき きよ です。

 

 

もう明日には尼崎えびす神社で催される『手作り市』で、ボヘッ立ってる私がいる……(笑)

 

 

とっても久しぶりにblogを更新致しますが、

お得意の『修羅道を修羅だと分かりながらドMに歩く』をしてました。

 

定期的に殻に閉じ籠るのが好きなんです。

私のライフワークの1つです。

デトックスなんです。

 

 

 

外の刺激を遮断して、

内側の声を聞いて、

どうしたいか?を知る時間。

 

そして人と会いに出掛けると『決~~めた♪』となります。

 

 

そして今回、

『何もやらない』くらいが丁度いい♪にたどり着いたわけ!

 

 

『何もやらない』って、

本当に何もしないって事じゃないのね?

 

赤ちゃんもお腹が空いたら泣いて知らせて、

オムツが気持ち悪くなったら泣いて知らせて、

抱っこして欲しかったら泣いて知らせて、

何か分かんないけど、不機嫌になったら泣いて知らせる。

 

泣いて知らせて、

『求めること』だけをするのが赤ちゃん♥

 

 

 

そして私がするのは、

『やりたいこと』だけ、やりたいようにするだけ。

 

 

 

お腹が空いたらパートナーや子供たちや友達とかに

 

『お腹空いた~~♪(食べたいものを)食べたい』

 

って言うだけ。

 

 

 

作って欲しければ『作って』

買ってきて欲しがったら『買ってきて』

食べに出掛けたいなら『(一人で)食べに行ってくる』か『一緒に食べに行こう♪』

 

って言うだけ。

 

私は基本、作りたくない。

食べさせて欲しい。

 

 

料理だけでなく、

家事全般したくない。

子育てもしたくない。

近所付き合いもしたくない。

学校行事やPTAなんかもやりたくない。

 

 

なのでやらない。

私は『やらない』から誰かにお願いする。

 

 

基本はパートナーに、

それから子供たちに、

 

そこから広がって、

近所の人やそれらをするのが好きな人に。

 

この辺りはお願いしてないんだけど、

何故かそんな風に動いていくから不思議です。

 

 

月に2日は地域で子供たちにご飯を食べさせてくれて、

子供事業の職員さんが子育ての一部をしてくれる。(末っ子の勉強に関すること)

 

 

先月からは何故か頻繁に子供たちの服を買って貰ったり、お下がりを貰ったりする。

先日は小学生(二人)と中学生の体操服を買って貰いました。

 

しかも小学生二人はゼッケン付き!!

 

『そろそろ、小さくなってきたし買わなきゃなぁ~~。あ!ゼッケンの学年変えてない!』

 

私がやる前(パートナーにお願いするも含む)に、

やろうと思ってたことが叶ってる。

 

 

子供たちの下着と靴下を買おう!と思ったら、

私がやる前にまたまた買って貰いました。

 

 

 

私、『貰う』の好き♥

 

『有り難う~~~~!!』って嬉しくなる。

 

心から『有り難う』が出てくるし、

『(私の代わりに)有り難うって言ってね♪』

と素直に子供たちに頼ることが出来る。

 

 

私がやりたくて、楽しいことの1つに

『子供たちを喜ばせる』

ってあるのだけど、

 

私が『喜ばせよう!』としなくても、

誰かが『喜ばせて』くれていて、

子供たちが『喜んでいる姿』を見ることが出来る。

 

それも私は楽しいこと。

 

 

 

そう思うとね、

『楽しむ事』以外【何もしない】くらいが丁度いい。

 『喜ぶ事』以外【何もしない】くらいが丁度いい。

『お願いする事』以外【何もしない】くらいが丁度いい。

『有り難うする事』以外【何もしない】くらいが丁度いい。

『貰う事』以外【何もしない】くらいが丁度いい。

 

『愛されてる』以外【何もしない】くらい丁度いい。

 

にっこり笑って、

ただ『愛されて』たらいいんだよ!

 

 

 

私は『愛されてる』だけで

やりたくない子育ては、

 

子供たちの【心】の子育てをしたいパートナーがしてくれて、

学校関係(勉強や時間割など)の子育てをしたい地域の子供事業の職員さんがしてくれて、

 

長女は母親や幼稚園の先生のような子育てをしたくて、

下の子供たちや出会う小さな子供たちの子育てをしているし、

長男は父親や男ならではの子育てがしたくてしている。

 

次男や三男は、

彼らがやりたいやり方で小さな子達を育てている。

 

 

そしていつの間にか愛されているだけで、

 

パートナーの【男】を育てていて、

娘の【女】を育てて、

長男・次男・三男の【男】を育てていました。

 

 

おぉ~~!これは広がるね♪

 

色んな人に愛されるだけで、

色んな人の【女】と【男】を育てる事になるなぁ~~(*´ω`*)♪

 

 

 



 

『女』を楽しむ。

こんばんわ。

パートナーシップカウンセラー

あおき きよ です。

 

 

『女』を楽しむ。って何をしたらいいか、

すぐに出てきますか??

 

 

『女を楽しむ』= 五感を刺激してあげる

 

と取ってもOKです。

 

 

女性性は、揺れ動くもの。

 

その時、その時で変化していくもの。

 

 

 

今求める『感覚』をみたしてあげる。

 

 

今求める物は何か?

 

それは自分がしたいことなのか、

何かで満たしたい物なのか、

何かに触れることなのか?

 

 

それを知り、

それを自分に与えてあげる。

 

 

 

今日の私は、生理初日で気分が優れないスタートでした。

 

お着物を着ようかと思ったけど、

雨&シワが気になって断念。

 

味わいたい【感覚】は、

セクシー・色っぽい・エロス

 

エロスな雰囲気を身に纏いたい気分。

 

エロスなベースの物を1つずつ選んでいって、

自分を満たしてあげる。

 

 

誰かに評価される為でなく、

自分が『エロス』だと思う格好をする。

 

 

 

するとね、面白い事が分かります。

 

私が今日『お着物』を着れなかったのは、

そもそも私は今日『お着物』を着たくなかった。

 

 

お着物ってワンピースより、重いのです!Σ( ̄□ ̄;)

 

体が軽い物を求めてるのに気が付かなかったのを、

後になって気づく!(笑)

 

 

 

どんなに自分の『感覚』に集中してても、

見逃すことはあります。

 

後になって気付くこともあります。

 

 

生理の初日は軽い物を好む傾向にあるって知る事が出来ました。

 

その時の望むものが分からなくても、

後になって気づけば、

今後の参考になります♪

 

 

日々の小さな積み重ねが、

快適な【環境】を作り出す事に繋がります。

 

 

 

それが日々の『女を楽しむ』事にもなります。

 

 

カウンセリング ~娘の場合~

おはようございます。

パートナーシップカウンセラー

あおき きよ です。

 

 

 

心・身体・頭(思考)は繋がっています。

 

 

心の求めるままだけでは、

願ってる全ては叶えられない。

 

身体の求めるままだけでは、

人らしい生き方をすることは出来ない。

 

頭の求めるままだけでは、

自分が求めている物が分からない。

 

 

 

心・身体・頭

 

・メンタル

・フィジカル

・マインド

 

が一致して、

 

自分の欲しいもの

自分だけの世界

幸せな【関係性】が創造される。

 

 

 

娘の場合、この3つがバラバラの動きをします。

 

・心が求めるもの

・体が求めるもの

・頭が求めるもの

 

頭は心が求めるものを叶えたいと思っているけど、

それをどうやったら『叶えてあげられるか?』を知らない。

 

心は身体の望むものを与えてあげたいけど、

頭は体がどうすれば満足するのか分からない。

 

 

彼女の全ての『不調』は、

 

『男性性』の未熟さと

『女性性』の未熟さ故です。

 

 

更に『子ども』から『大人』への成長と

『子ども』から『女』への成熟がポイントになってきます。

 

 

本来なら『子ども』

男も女もまだはっきりしていない状態から、

 

『女の子』に目覚め、

次に『少女』になっていく。

 

そして特定の人と親密になりたいと思ったとき、

『少女』は『女』へと目覚めていく。

 

『恋愛』を経験することで、

『強さ』を身に付けていき、

『強かな』さの意味を知る。

 

 

人それぞれ、生まれてから『今』に至るまで

たくさんの経験をして『今の自分』を作っている。

 

 

彼女の中にあった『常識』や『当たり前』を

心が感じるままに、

自分の欲求に正直になることで、

 

彼女が欲しいと思うものを手に入れてきました。

 

服が欲しいと言えば、人から与えられ

外食がしたいと言えば、人から与えられ

ソファーが欲しいと言えば、人から与えられ

寂しいと思えば、友達から声が掛かる

お金がなければ、おこづかいを貰い 

 

彼女は物質的な物を手に入れる方法を身に付けました。

 

 

欲しいものは何でも手に入るけど、

それでは満足できなくなっている自分がいる事を、身体が教えてくれているけど、

 

何を意味しているのか?

体が何を言いたいのか?

 

心は小さな不快感としか捉えられない。

頭はどうしたらいいのか分からない。

 

 

日常的に身体が不調を訴えているけど、

心がキャッチしきれていないから、

不調を身体や心が認識せざる得ないようにしてくれているのが、【生理】です。

 

 

彼女の使う『布ナプキン』には、

ありありと身体や心、頭がアンバランスだと出ていました。

 

 

 

彼女が身体や心が軽やかに、楽しく、幸せを感じる為に必要になってきたのが、

自分で自分の願いを叶えること。

 

 

人に叶えてもらえない事に取り組む。

 

 

それが自分の『女』を満たすことでした。

 

自分で自分の『女』を満たす為には、

自分がどんな『女』になりたいのかを知ることが大切。

 

 

どんな『女』になりたいのか?

その『女』の髪型は?

メイクは?

ファッションは?

 

 

今までの自分とは違う自分になりたい。

でも、それはどんなタイプで、

どうしたらなれるのかが分からない。

 

イメージが漠然としすぎていて、

今まで調べて、得てきた『知識』じゃ分かり得ない所にある。 

 

イメージングの仕方から、

ぼやけていたディテールを明確にする。

 

遠くの方に見えていた物を、

焦点を合わせ、近付いて見る。

 

イメージで見えてきたものを、

言葉にして、

視覚化する。

 

言葉にしたものを、

今あるものとないものに振り分け、

手に入れていく順番を付けて、

1つずつクリアしていく。

 

 

実際に行動し、

その結果を見て、

その後を決めていく。

 

 

彼女は自分の気持ちに素直になれるので、

クリアする度に感情をしっかり感じる事が出来ます。

 

 

『キレイ女』

『キレイな私』

 

を手に入れたとき、

彼女は『可愛い女』を目指すのか、

『色っぽい女』を目指すのか、

楽しみでならない。

 

 

そして彼女らしい『女の在り方』を魅せてくれる事が喜びです。

 

 

 

 

『今の気持ち』を認め、欲しい『気持ち』を知り、素直に『行動』する。【結果】は『行動』した後に見られる物。

おはようございます。

パートナーシップカウンセラー

あおき きよ です。

 

 

 

お昼に娘とデートを楽しみ、

お茶しがてら

いつの間にか娘の『カウンセリング』

 

帰宅後は末っ子に怒り狂うパートナーに恐怖で体が動かない状態を味わい。

 

 

恐怖を感じている最中に、

お友だちとお出掛け中の娘からLINEが飛んで来る。

 

 

娘のメッセージで、

 

『恐怖』を感じる場所に我慢して居続けなきゃいけない理由はないよね~~(*´ω`*)

 

と心が少し軽くなったところで、

一人で夜のお出掛けに言って参りました。

 

 

 

人とは面白いもので、

自分の感情に正直になると

自分が望んでいる通りの事が起こる。

 

 

私はパートナーが怒っていると恐怖を感じます。

 

『怖いよ~~!怖いよ~~!怖いよ~~!』

 

心も体もぎゅっと縮こまって、固くなる……

 

 

『怖い』と思う気持ち、

心がぎゅっと痛くなっている自分、

体が縮こまって動けない状態であること。

 

 

全てを認めて、

『恐怖』を感じている自分を、

怖がっている自分を許してあげる。

 

 

それだけで少し余裕が生まれます。

思わぬところから助け船が出されます。

 

 

今回は娘でした。

 

娘からのメッセージに

『お母さんだから』や『大人だから』で

【平気】なフリはしない。

 

 

『今、恐怖に震えている』事実を伝えると

解決方法や娘に出来る私を守る方法を提案される。

 

 

私は娘が私を守ろうとする気持ちを有り難く頂いて、

娘から貰ったヒントを元に、

自分が出来る事をしました。

 

 

私は守られたいし、支えられたい。

 

その形にこだわりはなく、

行動で守るでもよし、

経済的に守るでもよし、

精神的に肉体的に、

相手が私を思う気持ちも、

私を守り、支えてくれている。

 

私が守られてる、支えられてると感じられれば、何でもいいのです。

 

 

娘に守られ、支えられた結果!

 

『夜のお出掛け』をする事にしました~~!

 

恐怖を感じた私が、

怖い気持ちを認めて、

怖がっている私を許し、

守られたい・支えられたいと願い、

それを娘が叶え、

私が嬉しくなると、

 

楽しい気持ちを感じたいと思うようになって、

一人で夜のお出掛けに行く『行動』へと繋がります。

 

 

楽しみたいと願うと、

楽しめる場所や人や物や事へのアンテナが立ちますので、

 

ふとした時に目に付いた何かや

何となく頭に思い浮かんだり、

急に何かが気になったり、

ちょっとした違和感や疑問などが浮かびます。

 

 

その『何となく』に素直に飛び込めるか?で、

今までと違う『何か』を得られたりします。

 

 

自転車で体が動くままに自転車を走らせていると、

こちらに越してきたときから気になってたバーが何となく目に付き(直感)、

 

カフェやファミレスでコーヒーか紅茶でも飲もうと思っていた(いつもの行動)けど、

 

バーでジュースでもありだよね~~(*´ω`*)と思いつつも通りすぎ(不安)、

 

別のバーが目に入りましたが、

何か違う(違和感)と思って、

その辺りのお店を見て回った結果、

やっぱり気になってたお店の前に通り掛かったら、体が勝手に止まる。

 

 

 

私の根拠のない自信なのですが、

気持ちに素直になっていると、

必ず『当たり』を引く。

 

逆に濁りや迷いがあると必ず『外れる』(笑)

 

 

 

いつ頃からか初めて入るお店でも、

初めて行く場所でも、

初めて会う人でも、

 

私の『何か』と同じような『何か』を持っている『何か』に出会う。

 

その度に嬉しくて、楽しくて、幸せで、満たされる。

 

 

 

面白いほどに色んな場所で、

『私は何を求めているのか?』を聞かれる。

 

娘とのデートの帰りに、

小汚ないおじさんに『おばちゃん』と言われました。

私の倍近くのお年の人にです。

 

 

でね、私すぐに『イラッ!!』としました。

 

『この汚いオッサン、不快』

 

何も言わずにさっさと立ち去る私たち。

 

私を気持ちよく出来ない男は『男』ではない。

女を気持ちよく出来ない男は『モテるはずがない』

女にモテない『男』は要らない。

 

 

 

私を気持ちよく出来て、

女にモテる男だけでいい。

女を気持ちよく出来る男は、

男にももちろんモテますし、

仕事も出来る。

 

私の回りには、

そんな男だけでいい。

 

そんな男たちに愛されている『女』だけでいい。

 

 

 

そう自覚するとね、

【いい男】をバーで見つけちゃったよ!(笑)

 

私を楽しませ、満足させれて、

会話だけで気持ちよくさせられる男!

 

いい男は、

タイプや好みの顔とは限らないよ~~(*´ω`*)

 

 

帰宅後にはご機嫌になってたパートナーの『カウンセリング』が待ち構えていました(笑)

 

 

 

 

 

私がパートナーに【激怒】した理由。

こんばんわ。

パートナーシップカウンセラー

あおき きよ です。

 

 

 

お昼過ぎからパートナーと船場にお買い物デートでした。

 

パートナーはアクセサリーの材料の天然石を探し求めて、

私は新しいお着物と帯、小物を買うのが目的。

 

 

先日、久しぶりにパートナーに大激怒しました。

 

『貴方がこの先も今のままだったら、

私に貴方は要らない』

 

私、パートナーが大好きです。

別れるつもりはサラサラない。

 

でも気に入らないものは、

どんな言い訳をされたとしても

気に入らん!!

 

 

私が気に入らない事とは

 

『私の話を聞いているようで、

実はずっと聞いていない』

 

だった。

 

 

私が常日頃から訴えていたのは、

 

『コミュニケーション』をたくさん取りたい

何でも言い合える関係性でありたい

 

 

 

しかし現実は

 

『私が一方的に話してるだけ』

 

 

ずっと不満だったんだと思います。

でも気付かないようにしていました。

 

知ってしまったら、

 

相手に伝えたくて、

聞いてほしくて、

分かってほしくて、

 

伝えずにいられなくなってしまう!

 

 

しかし現実は『一方通行』の会話しかない。

 

これって、【虚しい】気持ちになっちゃいます。

 

 

【虚しい】気持ちになりたくないから、

気付かないようにしていました。

 

 

でも『会話』がしたい。

 

【虚しい】気持ちになりたくないけど、

『会話』はしたい。

 

 

だから私はパートナーと『会話』する為に、

 

いつでも『困っている』事にしました。

いつでも『悩んでる』事にしました。

いつでも『傷付いてる』事にしました。

 

 

 

困っていたら、

悩んでいたら、

傷ついていたら、

 

パートナーと『会話』かを出来ると思っていました。

 

それしか彼は『コミュニケーション』を取ってくれないと思っていました。

 

 

 

そう思っている気持ちに気付いたのは、

 

『私は貴方のお母さんじゃない!!』

 

って心の中で叫んでる自分を見付けたから。

 

 

 

私はパートナーの『女』で在ることが怖かったんです。

 

ある時はパートナーが『父親』で、

私が『子供』の立場でいる方が楽でした。

 

ある時はパートナーが『子供』で、

私が『母親』の立場でいる方が楽でした。

 

 

 

しかし、必死で自分が『女』で在ることを

認めよう、

愛そうって、

自分と向き合っている内に、

 

パートナーの『子供』でいる事が苦痛だと感じていた事を知りました。

 

 

 

私の『父親』のイメージは、

 

教える人

導こうとする人

押さえ付けようとする人

叱る人

 

 

『子供』の私は、

 

それに素直に従おうとして、

私の意見は聞いてもらえなくて、

悲しい気持ちになって、

怒りの気持ちを押し殺して、

 

父親の意見は正しい』

 

と思い込もうとする。

 

 

 

パートナーの『女』で在りたい気持ちが芽生えると、

今の『関係』や『環境』や『パートナー』では、

満足できない【私】がいる。

 

 

 

その『満足できない気持ち』が爆発して、

 

『貴方のお母さんじゃない!!』

 

って気持ちがわき起こったのでした。

 

 

 

『貴方の子供』ではないのにも、

『親子の関係性』がしっかりと表れています。

 

 

 

私のイメージしてる『母親』とは、

私のイメージしてる『子供』と

【イコール】だったから。

 

 

私は『母親の母親』だと自分を認識していました。

 

私が『お母さん』で、

お母さんが『子供』

 

お母さんは『子供』だから守らなければいけない。 

 

お母さんはその『環境』や『関係』や『状態』が【幸せ】だから、

 

私が私の気持ちだけで、

お母さんの【幸せ】を壊してはいけない。

 

 

 

私が『子供』の状態とは、

私が『お母さん』の立場であることを意味していました。

 

 

 

『貴方がこの先も今のままだったら、

私に貴方は要らない』

 

 

今、思えばとても恐怖を感じます。

 

パートナーへの言葉は、

自分への【言葉】

 

 

 

 

私がこの先も『お母さん』で居続けようとするなら、

私に『私』は必要ない。

 

 

 

 

自分の思うままに『行動する』って、怖くて不安だよね。

こんばんわ。

パートナーシップカウンセラー

あおき きよ です。

 

 

 

 

私のパートナーは、アンテナ人間です。

 

人の感情や感覚、考えを受信する才能に長けております。

 

 

それ故、自分の感情や感覚に対して

めちゃくちゃ鈍感です。

 

 

同じくらい苦手なのが『行動』すること。

 

彼は待ちの体勢を常に取っておりますので、

相手からアクション(行動)がないと、

何もしません。

 

ただ見てるだけ。

ただ受信してるだけ。

 

石の上にも30年以上………。

 

 

いい加減、動け。

 

 

自発的に動く経験がありませんので、

動き方、行動の仕方が分からない。

 

 

『思うままに動け。』

 

 

は、

 

『何、言うてるの?』

 

ってレベル。

意味が分からない。

 

 

『思うまま』とは、

自分の『思うまま』

 

 

自分の『感情』や『欲求』が分からないにも人にとって、

 

『思うまま』って何のことか分からないようです。

 

 

 

今の世の中、そんな方がたくさんいるのではないでしょうか?

 

色んな人に、

色んな場所で、

色んなことを学び、

教えられ、

そうするように言われてきた。

 

 

又は、

自分が欲求を出す前に与えられてきた人にとっても、

自分の『思うまま』が分からないのは当然と言えば、当然。

 

 

相手の言うとおりにするのか、

自分が言う前に与えられているのか。

 

 

 

自分の『思うまま』を感じる経験が少なく、

自分の『思うまま』に行動する経験も少ない。

 

 

そのまま大人になって、

『思うままに行動する』ことに恐怖を感じない訳がない。

 

 

 

でもね、

怖いから『行動』しなかったら、

ずっと怖いままだよ?

 

 

 

いきなり大きな崖を飛び越える必要はないけど、

小さな溝を飛び越える練習をしてみよう?

 

 

 

自分の為に『何か』をする。

 

小さな事でいい。

誰かと比べなくていい。

 

貴方が貴方の幸せや喜びだけの為に、

自分の為に『何か』をしてあげましょう♪

 

 

『思うまま』が分からないまま、

 

『これかなぁ~~??』

『これで私はハッピーになれるかな~~?』

 

って気持ちで、

それをして自分が『どう感じたか?』を見ていきましょう?

 

 

自分が『どう感じたか?』を繰り返す内に、

自分の『思うまま』が何となく分かるようになっていきます。

 

 

小さな『行動』を繰り返しているから、

いつの間にか『自分の思うままに行動』に繋がっていきます。

 

 

そして、自分の為に一人で選んで、

一人で行動するを体験していく内に、

次の課題が見付かる。

 

 

それは『人』との関わりの中でも、

 

『自分の思うまま行動する』

 

 

 

人と交わることで感じる『感情』

人と交わらなきゃ体験出来ない『感情』

 

 

その感情によって『行動』出来ない恐怖を感じます。

 

 

そんな場面も、

同じ事を繰り返すのです。

 

 

小さな溝から飛び越える練習。

恐怖と不安と共に飛び越える練習。

 

 

自分との『パートナーシップ』とは。

おはようございます。

パートナーシップカウンセラー

あおき きよ です。

 

 

 

人の身体の中には、

 

・男性ホルモン

・女性ホルモン

 

があるように、

性質も

 

・男性的性質

・女性的性質

 

があります。

この2つの性質は

 

・男性性

・女性性

 

と最近ではよく表現されます。

 

 

ホルモンと同様、

人は男として生まれたとしても、

女として生まれたとしても、

 

片方しかない!

 

なんて事はなく、

必ず両方の性質を持っています。

 

 

 

男性性は、

論理的な物の考え方や

実際の行動や実行など

より現実的に、

より安全に、

より正確に、

物事を構想して形にしていく。

 

女性性は、

感性や感覚、感情など

主にクリエイティブな方面に力を発揮します。

 

 

 

人は感情だけでは生きていけませんし、

考えるだけでも生きてはいけません。

 

 

自分の内側から溢れる感性や感覚、発想を

現実に形として現す為に、

考え、構想して、

実際に行動することで、

初めて自分の想いを目に見える形にする事が出来る。

 

 

 

お腹が空いた。と思わなければ、

食べ物を作ることも、

買いに行くことも、

作って貰うことも出来ません。

 

 

お腹が空くと言う感覚が生まれて、

初めて『どうするか?』『どうしたいか?』が出てくるもの。

 

 

お昼になったからご飯を食べるは、

 

『お昼になったら、ご飯を食べるもの』

 

と言う【当たり前】を元に行動しているだけです。

 

 

自分の感覚で何を、どうするか?

自分を何で、どんな満たし方をするか?

自分は何で、どんな感覚を体感したいのか?

自分は何で、どんな感情を感じたいのか?

 

その為に自分はどんな行動を取るのか?

 

自分の感覚(女性性)を、

自分の考えと行動(男性性)で、

自分の為に叶えてあげる。

 

自分の中にある【女】を

自分の中にある【男】で

満足させてあげる。

 

 

 

それが自分との『パートナーシップ』です。



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